おいしさのヒミツ
牛乳の自然な風味が活きる
低温長時間殺菌
低温長時間殺菌
生乳からの殺菌処理により、牛乳の風味は大きく変わります。
ささき牛乳は国内で採用しているのは10%未満と言われる低温長時間殺菌を採用しています。
理由は、もっとも牛乳の自然な風味が残るからです。

ささき牛乳は、
低温長時間殺菌
国内の牛乳の
採用処理の割合

自然な風味って?
しぼりたての生乳は、すっきりとさわやかで自然な甘さがあります。生乳というと「濃厚」「コク」「牛乳の匂いが強い」というイメージかもしれませんが、牧場で私たちが扱う生乳はそのようなイメージのものではありません。
生乳のすっきりとしてほんのり甘みを感じるテイストを「自然な風味」と表現しています。生乳の風味そのままに活きる低温殺菌という処理方法を採用しています。
COLUMN
牛乳臭さってなんだろう?
生乳のスッキリした味わいは処理の仕方によっていろいろな風味に変化する。
とくにその原因のひとつと言われているのが「タンパク質の破壊」だ。処理の過程で80度を超えるとタンパク質は、変形し破壊されてしまう。これによって、生乳の風味ではなくいわゆる牛乳独特の匂いに変わってしまうのだ。
牛乳嫌いの人が嫌う匂いの原因の一つではないかと考えられている。